私たちは、行政の「本音」と「未来」を
可視化するパートナーです
NPO法人Mieru-Da Project
「予算が厳しい」「市民に本音を伝えにくい」—その課題、私たちには「見えています」
NPO法人Mieru-Da Projectの構成員には、現役・元市役所職員が多数在籍しています。
私たちは、限られた行政予算をいかに効果的に活用するか、また、行政が抱える 複雑な課題や市民に伝えたい「本当の意図」をどのように届けるか、その難しさを深く理解しています。
行政の皆様が「もっとこうしたい」と願う理想を、地域のまちづくり活動の成長を、現場の制約を理解した上で、データとデザインの力で実現に導く。それが私たちの使命です。
1.時代が求める「公民連携」と「デジタル活用」を強力に支援
「公共サービスは行政がすべて担う」という時代は終わり、多様な主体との連携やデジタルトランスフォーメーション(DX)が不可欠となっています。
Mieru-Da Projectは、まさにこの潮流に対応するための専門スキルを複合的に有しています。
私たちは、行政内部では難しい「協働の推進」と「デジタル実装」の現場実行部隊として機能します。




公民連携経験
ワークショップ運営経験
デザイン経験
データ利活用経験
市民・企業・行政を繋ぐ企画と、事業化・予算調達戦略をデザインします。
議論が進まない会議や住民説明会を、「参加者全員で創造する場」に変革します。
難解な行政情報を、「一目でわかりやすい」「使いたい」デザインで整理・発信します。
地域データの分析、3Dモデルやダッシュボード構築など、デジタル実装を担います。
2.支援事例:データとデザインで地域課題を解決に導く(具体的なプロジェクト)
私たちは、全国の市町村と連携し、防災・まちづくり分野を中心に「データと住民参加を組み合わせた支援」を展開しています。
住民・企業の協働による地域資源の「見える化」
project:デジタルマップをつくろう!
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地域の魅力やリスク情報を住民参加でマッピングし、地域に「自分事」として活用されるデジタルマップを共に作り上げます。
住民理解を深める防災情報の発信強化
project:3D洪水ハザードマップ(メッシュ版)
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従来の平面図では伝わりにくい浸水深を詳細な3Dモデルで可視化し、防災意識の向上に貢献します。
project:3D津波ハザードマップ
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地形や建物の高さを考慮したリアルな津波浸水予測を3Dで表現し、住民の迅速な避難行動を促します。
市民参加型の防災啓発ワークショップ
project:手づくりハザードマップ
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住民が自ら地域の危険箇所や避難経路を話し合い、地図に落とし込むワークショップを支援します。市民と行政の対話を促進します。
3.ご支援のお願い
Mieru-Da Projectは、持続的な地域支援活動を続けるため、皆様のご支援を必要としています。
私たちの理念である「データとデザインで、行政と市民の理想の未来を可視化し実現する」という活動に共感いただけましたら、ぜひご寄付を通じてプロジェクトの継続にご協力をお願いいたします。
まずはお気軽にご相談ください 私たちが行政の課題解決にどのように貢献できるか、具体的なご提案をさせていただきます。

